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ア行 タイトル

  悪性形質転換 Malignant transformation 細胞が急速に分裂する腫瘍細胞になる形質転換のこと。
  アジュバント Adjuvant ワクチン製剤に成分として添加して、免疫原性または同時に投与する抗原の効果を増強する役割を果たす物質。
  アナフィラキシー Anaphylaxis 急速に進む重篤なアレルギー反応で、身体の様々な領域に同時に影響を及ぼし、致命的な結果をもたらしうる。原因物質と1回接触した後で感作が生じた結果として起こる。
  アナフィラキシー性事象 Anaphylactic event 特異的抗原に2回目に曝露されたときに感受性のある人で生じる全身性反応で、多くの場合は重度であり、時として致命的な結果をもたらす。
  アポトーシス Apoptosis 遺伝的にプログラムされている細胞の自己破壊プロセス。正常な生理的プロセスであり、損傷があるDNAや過剰または望ましくないDNAを排除する。核DNAの断片化を特徴とし、刺激を受けるか、刺激または抑制物質が除かれたときに促進される。アポトーシスが(遺伝子変異などによって)止まると、細胞増殖が制御できなくなり腫瘍形成を招くことがある。
  異形成 Dysplasia 細胞の大きさ、形、構成など細胞の成長の異常。一般に子宮頸部などの女性生殖器で生じた場合は前がん状態とみなされ、その例としてはCINなどがある。
  移行帯 Transformation zone 子宮頸内膜の細胞が子宮頸腟部の細胞と重なる領域。もとからあった扁平円柱上皮境界と新たな扁平円柱上皮境界の間の部分を指すこともある。
  陰茎 Penis 高等脊椎動物の雄の交尾器。ヒトを含む哺乳類では、尿排出路としての機能も持つ。標準的には円柱状の器官で、恥骨弓からぶら下がっている。外側には大型の海綿体があり、腹側には尿道が入った小型の海綿体がある。陰茎頭部では亀頭が海綿体の端を覆っており、これは粘膜で覆われ、陰茎全体を覆う皮膚につながる包皮がかぶさっている。
  インターフェロン Interferon ウイルス感染に際してほとんどすべての動物細胞が産生、分泌する分子量約2万の糖蛋白質。ウイルス干渉現象の主要因子で、ウイルス抑制因子ともいう。
  インテグリン Integrin 細胞表面上にあり、2本のポリペプチド鎖からなる多様な糖蛋白質で、細胞と細胞または細胞と細胞外物質の接着を促進するなど、様々な生物学的プロセスを媒介する。
  陰嚢 Scrotum ほとんどの哺乳類にある精巣を包む外袋。
  陰嚢の Scrotal 陰嚢の、陰嚢に関する
  ウイルス様粒子 Virus-like particle(VLP) 外観がウイルスに似た粒子。
  エライザ/エライサ Enzyme-Linked Immuno Sorbent Assay (ELISA) test 固相酵素免疫測定法。酵素で標識した抗体または抗原を利用して対応する抗体や抗原を検出する迅速な試験法。
  円柱上皮細胞 Columnar epithelial cell 円柱状の上皮細胞の総称で、消化管、気道をはじめ全身の臓器に分布する。通常、単層に配列するが、2層または多層に配列することもある。子宮内膜、頸管、卵管にも分布する。
  エンドソーム Endosome エンドサイトーシスの際に細胞膜が陥入し、くびれてできた小胞。エンドサイトーシスとは飲食作用ともいい、細胞膜の陥入による小胞を介して細胞が外環境から種々の分子を取り込む機構。

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